【セブンカラーズ石垣島】部屋や食事を写真で紹介!海が見えるジャグジーや星浴でオトナの贅沢デトックス

chao

こんにちは!

本島はもちろん、宮古島や石垣島など沖縄離島のオシャレなホテルや
美味しいレストランを25年渡り歩いてきたchao(ちゃお)です!

せっかくオトナ女子が貴重な時間とお金をつかって旅に出るなら、失敗してほしくない(笑)

「邪魔されない、がっかりしない、損しない本当の贅沢旅」を合言葉に
今日も、40回以上沖縄に渡ったchaoのリアル体験記をシェアしますよ。

今年の旅行はちょっとだけ贅沢をしたい。

この記事では、石垣島の隠れ家的リゾートホテルセブンカラーズ石垣島について、

  • セブンカラーズ石垣島の部屋タイプは?
  • セブンカラーズ石垣島のお食事は何が出てくるの?
  • セブンカラーズ石垣島のおすすめの過ごし方は?

といった、セブンカラーズ石垣島に宿泊したからこそわかる、
お部屋の中やセブンカラーズ石垣島を楽しみ方の情報をお伝えしていきます。

ぜひ、最後までご覧ください!

目次

セブンカラーズ石垣島とは?隠れ家的リゾートホテル

沖縄離島の中でも自然と街並のバランスがよく観光地として有名な石垣島。
移住先としても人気ですよね。

八重山諸島の玄関口になる石垣島は、サンゴ礁の海に囲まれ、山々がつらなる自然豊かな島です。

そんな石垣島にはリゾートホテルが多くありますが、
中でも隠れ家的リゾートホテルで年々予約が取りにくくなっているセブンカラーズ石垣島

セブンカラーズ石垣島の一番のおすすめポイントはプライベートビーチが7つもあること

周辺にはセブンカラーズ石垣島以外にホテルも民家もないため、
島民の方が立ち入ることもありません。

なかでもホテルのオーナー自らが雑木林切り開いた3つのシークレットビーチは、
空と海しかない空間を完全に独り占めできます。

chao

午前中3時間ぐらい海で遊んでいましたが、
私たち以外誰にも会いませんでした!

3つのビーチは山の中を分け入って行けますが、
私はホテルスタッフの方が教えてもらったおすすめの方法で、
干潮の時間を狙って、お部屋の下のプライベートビーチからそのまま海の中を歩いてそれぞれのビーチへ。

chao

どこまでも遠浅なので日焼けが気になる方も泳ぎに自信がない方も、
帽子を被ったまま歩いていけますよ!

次回訪れるときには、
大人気のホテル特性「ピクニックセット(サンドイッチとフルーツジュース)」と本を持って、
シークレットビーチで誰にも邪魔されずのんびり過ごす予定です!

セブンカラーズ石垣島の部屋タイプは?全室オーシャンビュー&ジャグジー付!

セブンカラーズ石垣島の客室は全室オーシャンビューでジャグジー付き

1階に2部屋(3~5名)と2階に5部屋(2名~3名)の合計7部屋。
なかでもオトナ女子には1階がおすすめ

1階のお部屋は、テラスから15秒でプライベートビーチ!!!
ビーチにはハンモックとブランコがあり、
ハンモックに横なると目の前の石垣島の海を独り占めできます。

テラスには足の洗い場があり、海から戻って水着のままジャグジーへ直行できるのも、
1階のお部屋の特典です!

そして、セブンカラーズ石垣島のアメニティはロクシタン
こちらもオトナ女子をくすぐるポイントですね。

セブンカラーズ石垣島に降る満天の星!展望デッキで星浴!

ホテルの屋上には展望デッキがあり真っ白な机と椅子が並べられています。
展望デッキからは目の前で見るビーチとはまた違った海の表情が見られます。

そしてなんといっても星浴。私はこちらで星浴という言葉を知りました。
石垣島北部は日本初の「星空保護区」に認定されており、
一年を通して国内でもっとも長い天の川が見られます。

国際ダークスカイ協会(IDA)が2001年に始めた「ダークスカイプレイス・プログラム」(和名:星空保護区認定制度)は、光害の影響のない、暗い自然の夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度です。

星空保護区とは | 星空保護区® (hoshizorahogoku.org)

屋上のソファに横になって空を見上げると、
小説によく出てくる「星が降ってくる」という感覚を味わうことができます。

chao

屋上にはアロマの香りがする虫よけが置いてあるので、
虫対策もばっちりです!

セブンカラーズ石垣島のダイニングは?テラス席で開放的に

食事は1階フロント横のダイニングでいただきます。
朝食、ランチやディナーもこちらのダイニングになります。

ダイニングからは海と緑が一望でき、テラス席も!
ちなみにテラス席は人気なので、早く行かないと埋まってしまいます。

島の果物盛りだくさん!散歩のあとにいただきたい満腹朝食!

1日めはサラダ、オニオンスープ、フルーツ盛り合わせ、ヨーグルト。
ジュースはグァバ、マンゴー、パインから選べてもちろんおかわり自由

ここにスクランブルエッグ、目玉焼き、オムレツから選んだ卵料理パンが追加されました。

次の日は、卵料理とパンがベーグルサンドに。このベーグルがとにかく美味しい

実は朝食でベーグルだけ食べきれなかったのですが、
お部屋に持って帰れますよ!と言っていただき、ランチにいただきました。

連泊しても朝食メニューが変わるだけで、気分も変わりますよね!
パンもドリンクもおかわり自由なのでお腹いっぱいになります。

chao

朝食のパンを載せるお皿が可愛い!!

お腹も目も大満足!やちむんが美しい琉球会席

ディナーは9品からなる琉球会席。


味ももちろん(石垣島産の大トロは絶品でした!)ですが、
盛り付けられているさまざまなやちむん(焼き物)に目を奪われました
あまりも素敵でスタッフの方にお伺いすると、すべて石垣島の窯元の作品でほとんどが手に入るそう。

ちなみに、私はディナーは1日のみいただきましたが、
隣のテーブルの方は2日めのディナーだったようで、メニューが全く違っていました。


ホテルの周囲で食事できるところはありませんが、朝食と同じく連泊しても飽きることがなさそうです

セブンカラーズ石垣島の場所は?空港から車で30分!

石垣空港から北部方面へ車で約30分
両側に緑いっぱいの道を抜けると左手に海が広がり、平久保橋を渡ると到着です!
また石垣島の市街地からは車で1時間ちょっとです。

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この記事を書いた人

沖縄に恋して25年!
本島や離島へその年の気分で毎年1~3回訪れています。
「邪魔されない、がっかりしない、損しない」を合言葉に、大人女子が選んでよかったリアルな贅沢沖縄体験をシェアします!

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