こんにちは!
本島はもちろん、宮古島や石垣島など沖縄離島のオシャレなホテルや
美味しいレストランを25年渡り歩いてきたchao(ちゃお)です!
せっかくオトナ女子が貴重な時間とお金をつかって旅に出るなら、失敗してほしくない(笑)
「邪魔されない、がっかりしない、損しない本当の贅沢旅」を合言葉に
今日も、40回以上沖縄に渡ったchaoのリアル体験記をシェアしますよ。
今年の旅行はちょっとだけ贅沢をしたい。
今回は、沖縄本島北部エリアにあるラグジュアリーホテルザ・ブセナテラスについて、
- ザ・ブセナテラスの部屋タイプは?
- ザ・ブセナテラスのおすすめディナーは?
- ザ・ブセナテラスからアクセスがいい観光地は?
といった情報をお伝えしていきます。ぜひ、最後までご覧ください!
ザ・ブセナテラスとは?最上級のおもてなし!一度は泊まりたい憧れのホテル
ザ・ブセナテラスは、部瀬名岬を名前の由来として沖縄本島北部の名護にある
1997年開業の沖縄本島では比較的老舗のホテルです。
開業25周年を迎えた2022年より順次お部屋のリニューアルを進めており、
今まで以上に快適な空間に生まれ変わっています。
ザ・ブセナテラスで有名な一流のバトラーサービスを
体験することができました!
到着してロビー前に車を停めたと同時に
「〇〇様、お待ちしておりました」と声を掛けていただき、身一つでロビーへ。
ザ・ブセナテラスの敷地に車で入る際に敷地入り口の警備員の方に名前を告げたのですが、
ロビー前に到着するまでの間に共有されていたようです!
天井が高い、開放感のあるロビーでウェルカムドリンクをいただきました。
バトラーサービスは他のホテルも同様のサービスがありますが、
ザ・ブセナテラスでは積極的に声を掛けてくださり、
頼みやすい上にとにかく対応が早い!
ノーストレスで滞在できるのは、リゾートと環境だけではなく、一流のバトラーサービスのおかげだと思います。
【画像】ザ・ブセナテラスの部屋タイプは?独立型のクラブコテージとアクセスのよいスタンダードフロア
ザ・ブセナテラスの部屋タイプは大きくわけて、
独立型のクラブコテージとホテルタイプのスタンダードフロアの2つ。
スタンダードフロアにはクラブフロアと呼ばれるスィートもあります。
贅沢極まれり!送迎付きのクラブコテージ
ホテル本館のにぎやかな雰囲気とは一線を画すプライベート性があるクラブコテージは
敷地内に18室あり本館から徒歩で5分~10分程度。
チェックインやチャックアウト時はもちろん、食事の送迎も専用カートを利用できます。
お部屋全面の窓からは空と海が一望でき、お庭にはテラスも!
ちょうど陽が落ちる頃だったので、海がきれいでした。
そして、もちろんお部屋専用のプール。
緑に囲まれた専用のプールは、陽は入りますが隣のコテージからは全く見えません。
適度に深さもあって十分楽しめます。
私が訪れたときは、少し肌寒かったので足だけつけてまったり過ごしました。
そのほか、部瀬名岬の海水を用いたタラソプールやトレーニングジム、タラソスパなどがある
ザ・テラスクラブ アット ブセナ
ブレックファスト、ティータイム、アペリティフタイムと時間によってさまざまなドリンクや軽食が提供される
専用のクラブラウンジ
など、クラブコテージの宿泊特典がたくさんあり、敷地内だけで満足してしまう贅沢さでした!
スタンダートフロアでオーシャンビューを満喫!
ホテル本館には390室のスタンダートフロアがあります。
部屋数は多いですが、1つ1つのお部屋が広いのでお隣の部屋の声や廊下の声は気になりません。
ベランダには可愛いテラス席があり、オーシャンビューの部屋からは空と海が綺麗に見えます。
バスルームには広いバスタブとシャワーブース!
化粧室までバスルームに併設で、開放的なのは歴史あるホテルだからでしょうか。
スタンダートフロアでも、
・ウェルカムドリンク
・24時間バトラーサービス
・バレットサービス
・ビーチ、屋内・屋外プール、スパ、ジムのご利用(※ビーチ、屋外プールは季節営業)
などホテルサービスは充実しています。※クラブラウンジの利用についてはお部屋により異なります
そのほか、私の思う特典は、
ホテル本館セントラルタワーにあるライブラリーで時間を気にせず過ごせたり、
同じくセントラルタワー3階で曜日限定でおこなわれる朝市にお部屋からすぐ行けること!
誰にも邪魔されずお部屋でゆっくりしたい場合はクラブコテージへ!
ザ・ブセナテラス内を満喫したい場合はスタンダートフロアへ!
クラブコテージもスタンダードフロアもどちらも贅沢な時間が過ごせます!
【画像】ザ・ブセナテラスの朝食は?洋食ビュッフェか和朝食をその日の気分で!
ザ・ブセナテラスの敷地内には、カフェテラスから和食、中華、イタリアンなど8か所のレストランの他、
お部屋でいただくインルームダイニングもあります。
朝食は、ラ・ティーダ(ビュッフェスタイル)もしくは真南風(和定食)から選びます。
またクラブラウンジでも7:00~10:00で朝食メニューをいただくことができます。
ラ・ティーダ(ビュッフェスタイル)
ラ・ティーダは開放的なカフェテラスで、広いテラス席があります。
目の前で焼いてくれる玉ねぎやチーズたっぷりのオムレツにバターたっぷりのパンケーキやフレンチトーストなど、
デイタイムにしっかり動くことを自分に約束して幸せな朝食をいただきました。
真南風(和定食)
真南風は温泉地でいただくような和定食の朝食です。
ただ胃に優しい和食もボリュームはしっかり!
白いご飯はおかゆに変更することもでき、またお味噌汁とご飯はおかわりもできます。
洋食ブッフェも和定食も沖縄の食材を美味しくいただきました!
【画像】ザ・ブセナテラスのディナーは?オトナ女子も満足のフレンチとチャイニーズ!
ザ・ブセナテラスには敷地内だけで満足してしまう絶品レストランが揃っていて、
今回はリピートしてしまった2つのレストラン、
メインダイニング「ファヌアン」とチャイニーズダイニング「琉華菜苑」についてご紹介いたします。
メインダイニング「ファニュアン」
ミシュラン二つ星シェフ、ファビオ・ブラガニョーロ氏を料理監修としたフランス料理。
海辺に面したテラス席でリゾートの開放感と落ち着いた雰囲気で前菜からカフェまで9品コース料理をいただきます。
沖縄のおさかなのカルパッチョやアグー豚、黒毛和牛のフィレなど、
1つ1つのお料理が美しくて美味しくて、目もお腹も大満足!
ドレスコードがありとなっていますが、リゾートワンピースとサンダルで問題ありませんでした。
いわゆるビーチサンダルが不可のようです。
・コース ¥22,000~/人
チャイニーズダイニング「琉華菜苑」
ホテル本館から徒歩3分。本格的な広東料理を基調に、本場の飲茶、工藝茶、中華デザートなど。
コースもありますが、中華ならではのアラカルトで。
店内は中央にオープンキッチンがあるのですが、私は窓際のお席だったので緑をみながらいただきました。
私のおすすめはズワイガニ肉入りコーンスープ!
こちらのコーンスープのために、リピートしました。
そのほか、具だくさんの餡かけ五目焼きそばやソフトシュリンプのチリソース煮も美味しかったです!
「ファヌアン」も「琉華菜苑」も人気があり、
また宿泊客以外の方の利用も可能なため、宿泊日程が決まったら事前の予約をおすすめします。
ザ・ブセナテラスの場所は?那覇空港から車で60分!
那覇空港から約60分!
沖縄自動車道を利用して、許田I.C.より国道58号線へ南下5分で到着。
私は今回も那覇空港でレンタカーを借りて移動しましたが、
時期によって那覇空港⇔ホテルのシャトルバスが運行されています。
また2022年11月よりレンタカー付宿泊プランも!
レンタカーの予約が取りにくくなっているので、レンタカー付宿泊プランは嬉しいです。
ザ・ブセナテラスの予約方法は?公式サイトからがおすすめ
ザ・ブセナテラスでは、宿泊料金について公式サイトが最安価格を保証しています。
また連泊や早めの予約など、時期によってキャンペーンがあり割安になります。
私の沖縄旅行は、いつも航空券と宿泊をそれぞれで別で予約するのですが、
航空券×宿泊がセットになった旅行会社のお得なパッケージ予約もありますので、
トータルで調べていただき、お得なプランを探してみてください。
まとめ|【ザ・ブセナテラス】部屋やおすすめディナーを写真で紹介!オトナ女子大満足の絶品レストラン!
今回は、ザ・ブセナテラスについてご紹介させていただきました。
オトナ女子へのおすすめポイントは、
- 24時間バトラーサービスで最上級のおもてなしを受けられる!
- ザ・ブセナテラスの敷地内で絶品ディナーをいただける!
- 熱帯ドリームセンターで蘭の甘い匂いに癒される!
さすが沖縄本島随一のラグジュアリーホテルですよね。
最上級のおもてなしを受けて、まるで気分はお姫様。
敷地内をのんびり散歩して、
クラブラウンジでブランチをいただいて、
夜はちょっとおしゃれしてフランス料理へ。
そんな非日常を自分へのご褒美に!
今回のchaoの贅沢オトナ「3ない」ポイントはこちら!
団体客に邪魔されないプライベート感 | ★★★★☆ |
がっかりしないラグジュアリー感 | ★★★★★ |
コスパで損しないサービスのオトク感 | ★★★★☆ |
ザ・ブセナテラスで、贅沢な時間を過ごしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
なんくるないさぁ
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